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1年計画の人が受かる

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「いつ、現役生に追いつかれるかと思うと、夜も眠れない。こんなことなら、現役のときにもっと頑張っておけばよかった」

大学1年の夏休みに帰省したときに、高校時代の友人はう言った。

「浪人すれば、どこでも受かる」と思うかもしれないが、実際は違う。

実は、浪人をしても、メリットはない。

まず、浪人すれば、1日中勉強できると考えがちだが、人間はそんなに強くない。

最初の1ヶ月くらいは、ハイペースで勉強することができるかもしれないが、ゴールデンウィークを過ぎることには、息切れをしてしまう。友人もそれと似たようなことを言っていました。

それに、最初から浪人する予定で勉強する人は、「まあ、来年がんばろう」と思って、現役のときに本気で勉強していない。

だから、夏休み前には、実力をつけ始めた現役生に追い抜かされてしまう。の結果、もう一年浪人するか、志望大学のランクを下げることになる。

実際に僕の友人も、ランクを下げる結果になった。

一方、はじめから、浪人せずに1年で結果を出うとする人は、いつも緊張感を持って勉強しているから、夏休みを過ぎたころから、浪人生を一気に追い抜いてしまう。

もし、の人が本番で失敗して浪人することになっても、現役生にかなりの差をつけているから、余裕を持って2度目の本番を迎えることができる。

だから、どんなに難しい大学を狙うときでも、現役で受かることを目標にしましょう。

たとえ、東大でも、医学部でも。

長期計画、というと響きはいいが、問題を先延ばしにしているのとおなじだ。

それに、長期計画を実行するためには、よほど意志が強くなければならない。

そんな人は、最初から、現役で受かるはずだ。

だから、意志の弱い人ほど、短期計画を立てなければならない。

 間違っても、「浪人すれば受かる」なんて考えないようにしましょう。

《いますぐ、やろう!》

「浪人しない!」と心に決めても、の気持ちは長続きしない。

「○○しない」という否定的な言葉では、心に響かない。

 だからといって、「現役で受かってやる!」と心のなかで思っても、気持ちを奮い立たせることはできない。ぼんやりとしたイメージがわからないから。

だから、受かったあとのことを具体的に考えてみましょう。

ただ、大学に通っている自分の姿をイメージするくらいではダメだ。

まだ甘い。甘すぎ。

受かったあとの具体的な予定を決めてみましょう。

たとえば、

「どこに住むか?」

「どのサークルに入るか?」

「海外旅行するなら、どこにいくか?」

「どの授業を取るか?」

「第2外国語は、どうするか?」

など、細かいところまで具体的に決めよう。できれば、日付まで。

予約できるものは、予約してしまおう。

僕は、勉強をする気になれないときは、下宿先のパンフレットを眺めて、どこに住むかを考えていました。れから、友達とは、サッカーのワールドカップの観戦ツアーに行く予定を立てていました。日本代表の出場が決まってからは、ワールドカップをどうしても観たかったので、受験前に、観戦ツアーに申し込んだ。大学合格のお祝い金を親に前借りして。

ツアーに申し込んでからは、勉強するときの合言葉は、「東大に行こう!」ではなく、「フランスへ行こう!」に変わっていました。ツアーに申し込んでからは、勉強するときの合言葉は、「東大に行こう!」ではなく、「フランスへ行こう!」に変わっていました。

これだけ見ると、すごい自信があるなと思うかもしれないが、自信があったわけではない。実はの反対。僕はおそろしく意志が弱い。だから、無理やり自分を追い込んで勉強に集中させようと思ったのだ。

また、具体的な予定を立てることで、やる気も出てくる。ぜひ試してみましょう。

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