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わからないところが出てきたら

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成績のいい人はわからないことがない、と僕は思い込んでいたが、実はうではない。

どんなに成績のいい人でも、必ずわからないところはある。

成績のいい人は、わからないところの処理がうまいのだ。

つまり、成績のいい人と悪い人の差は、わからないことが出てきたときに、どんな対応するか、で生まれているのだ。

では、成績のいい人が、どんなことをしているのか、を紹介しましょう。

成績のいい人は、わからないところを、あとまわしにする。少しでも自分の分かるところを増やしていく。れを徹底しているだけなのだ。

僕もよくやっていたことだが、わからないところを必死に考えてしまう。

そうすると、気がついたら1時間、2時間も過ぎている。

この方法の最大の欠点は、わからないことと格闘していると、勉強した気分になってしまうということだ。結局何もわからなかったのに、時間だけが過ぎているという、最悪のパターンに陥りがちです。

あとまわしにするというと、ネガティブなイメージが付きまとうが、実際はかなりポジティブなことなのだ。勉強するときには、最後まで読まないと理解できないこともたくさんあるからだ。

わからないところがあっても、とりあえず最後まで読んでみましょう。最初にわからなかったことが、簡単にわかるようになるはずだ。

それから、分からないところが出てきたときには、

(1) 何がわからないのか?

(2) どこまでわかっているのか?

この2つをかならずメモしておこう。

2つのうち、(2)の、「どこまでわかっているのか?」というのが、特に重要だ。

本で調べるときや質問をするときに役に立つ。

質問された人は、相手がどこまでわかっているかということがわかれば、説明しやすくなるからだ。

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