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英語の勉強法5 リスニング攻略法
最新刊、好評発売中!リスニングは、試験に出ないからやる必要はない、と思うかもしれないが、れでもやったほうががいい。
リスニングのトレーニングをすると、英文を読むスピードが速くなる。
英語を聞き取るためには、頭の中で英語を日本語に訳したり、英語の語順に直したりしている時間はない。
リスニングのトレーニングをすることで、英語を日本語に訳さずに、映像をイメージしながら聞き取れるようになる。
英語を日本語に訳さず理解する能力が身につけば、英文を読むスピードも速くなる。
とは言ったものの、リスニングが苦手な人は意外と多い。
でも、苦手な理由は、ただ単に英語を聞いた時間が少ない、という場合がほとんどだ。
学校の授業では、文法や長文に時間を取られてしまい、リスニングに時間をかけることができないから。
リスニング能力を伸ばすには、長い期間がかかると言う人がいるが、これは間違いだ。
実は、リスニングの能力は短期間で伸ばせる。
実際に、日本国内だけで英語の達人になった人は、みんな1~2ヶ月の短期間に集中的に英語を聞いている。
では、リスニングのトレーニング方法を紹介しましょう。
NHKのラジオ講座を聞いてもいいし、教科書の文章を朗読したCDを買ってそれを聞くのもいい。定期試験対策にもなる。
ただ、れだけだと聞いていても楽しくない。
気分転換に洋楽を聞いてもいいし、映画を字幕なしで見るのも効果的だ。
ただし、完全に聞き取れないからといって、気落ちしないこと。
英検1級、TOEICでリスニング満点の人でも、映画を字幕なしで聞き取れない人はたくさんいるのだから。
大学受験のリスニングの問題は、れに比べると、はるかに簡単なのだから。
逆に、洋画を50%でも聞き取れるようになれば、大学入試のリスニングの問題で間違
うことはなくなるだろう。
映画や音楽を聴くときは、英語の勉強だと思わずに、リラックスして聞くようにしましょう。
リスニングを短期間で得意にするコツは、すべての単語を聞き取ろうとしないことだ。
大体の意味が分かればいい、という軽い気持ちで、開き直ってみましょう。
英語は、重要な単語を強く発音するという特徴がある。
たとえば、名詞、動詞、形容詞は、ほとんどの場合強く発音される。
それさえ聞き取れば、内容を理解することができる。
逆に、定冠詞などは聞き取れなくても、理解するのにれほど困ることはない。
完璧に聞き取ろうとすると、かえって聞き取れなくなる。
聞き取れないからといって、不安にならないことが重要だ。
細かい事を気にしないで、わかるところから、推測してみましょう。
試験会場では、いつ、どんな邪魔が入るかわからない。
実際に僕が受験したときも、隣に風邪をひいた人がいて、試験時間中ずっと咳き込んでいました。れでも、聞き取れるところから、意味を推測する練習をしていたので、落ち着いて問題に答えることができた。
実を言うと、リスニングのトレーニングをすると、英文を読むスピードが速くなるだけではない。
リスニングのトレーニングをすると、他にもいいことがある。
たとえば、単語や文法を耳から覚えることができる。
もともと言葉は音声から覚えるものだから、単語集で、目で覚えるときより速く覚えることができる。しかも体で覚えることができるから、忘れにくい。
それから、アクセント・発音問題も得意になる。耳から単語を覚えるわけだから、発音やアクセントに敏感になるからだ。
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