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数学の勉強法

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数学は、他の科目に比べて、実力をつけるのに時間がかかる。

しかも、英語と同様に、配点も高い。

理系の受験生なら数学ができて当然だし、文系なら数学ができるとかなり合格に近づくことができる。

早い話が、やっかいな科目、ということになる。

でも、自分には数学は向いていない、とあきらめるのはもったいない。

数学は、やり方次第で、安定して7~8割を取れるようになる。

それには3つのコツがある。

(1) 計算力をつける

(2) 基本的な問題の解き方を覚える

(3) 答えを予測しながら問題を解く

(1)について

勉強を始める前に、ウォーミングアップのつもりで計算練習をしましょう。5分でいいから。

数学が苦手な人は、例外なく計算が遅い。計算が遅いと難しい問題で時間を使いすぎたときに、パニックになって普段ならできる簡単な問題も解けなくなってしまう。

試験は時間との勝負。時間が足りないのは、言い訳にはならない。

また、答えだけで採点されるセンター試験などでは、足元をすくわれることになる。

(2)について

僕は最初、数学が苦手だった。あるとき、どうすれば数学の成績が伸びるのかと数学の得意な友人のT君に聞いてみた。

すると彼は、こう答えた。

「数学の問題集は、答えを先に読んで、解き方を覚えればいいんだよ。囲碁や将棋の定石を覚えるのと同じことだと考えればいい」

実は、れまでは、数学の問題を解くときは、答えを見ずに、生真面目に一問、一問解いていたのだ。

でも、時間はかかるし、分からない。結局何も身についていなかった。

一方、問題集の解き方を覚えるようにすると、問題をこなすスピードが以前よりずっと速くなる。具体的には、他の受験生が、1冊目の問題集を解いているときに、2、3冊終わらせることができるようになる。

誰もが嫌がる応用問題も、結局は基本的な問題の解き方の組み合わせにすぎない。

もちろん、解き方を覚えるといっても、解説の数式をのまま丸暗記するわけではない。

そんなことをしても、まったく同じ問題にしか通用しない。

どうして、の式変形をするのか? 

どうして、ここでこんなグラフや図を書くのか?

どうして場合分けをしているのか?

そういったことを、1つ1つ理解しながら覚えていきましょう。

そうしないと、少し条件が変わった問題が出たときに、手も足も出なくなる。

(3)について

問題を解くときには、答えを予想しながら解こう。

具体的には、計算用紙に、グラフや図を書いてみましょう。

これは、テストのときに意外な力を発揮する。

グラフと照らし合わせることで、計算ミスを防ぐことができる。

たとえば、グラフを見れば、交点が2つしかないのに、答えが3つ出てしまった場合は、明らかに間違い、ということになる。

また、正確なグラフを書くと、答えがすぐに出ることもある。また、正確なグラフを書くと、答えがすぐに出ることもある。

実際に、僕はセンター試験で複素数平面の問題を解いているときに、頭がパニック状態になってしまった。解き方がわからなくなってしまったのだ。

でも、こで落ち着いて図を描いて、大体の答えを予想して、感と推理力で問題を解くことができた。もし、のときに図をかかずに頭の中だけで考えていたら、20点全部を落としていたと思う。これは、普段から図を正確に書く練習をしていたからできたことだ。

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