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社会の勉強法2

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社会の勉強のコツは、いきなり細かいことを覚えようとしないことだ。 

偉うなことを言っているが、実は、僕はメソポタミア文明マニアだった。

メポタミア文明のことなら、用語集で1冊の教科書にしか載っていない細かいことまで覚えていました。

でも、んな調子では、ほかの事まで覚えられるはずがない。

ローマ史を覚えるころには、頭がパンクしていました。これじゃ、身が持たない・・・。

あきらめの早い僕は、すぐにやり方を変えた。

こんなふうに。

(1) 漫画や実用書を読んで、歴史の流れを頭に入れる(教科書の目次を覚えてもいい)

(2) 教科書をある程度覚えたら、問題集を解きながら、覚えたかどうか確認する

(3) 論述問題を解く

④ 細かい知識を覚える(英語など、他の科目の勉強が順調に進んでいる人だけにお勧め)

(1)について

最初は、漫画を読んで、歴史の流れを大まかに頭に入れるといい。

漫画といっても、かなり詳しく書いてあるから、思った以上に勉強になる。

僕は学校の図書館で漫画を読んで、日本史と世界史を覚えていました。

ほかにも、一般人向けの実用書もお勧めだ。分かりやすい図表や地図が載っていて、覚えやすいものは、ときどきコピーして教科書に貼り付けていました。

それから、僕の世界史の先生は、授業中に映画や小説の紹介をしてくれた。

ときには、授業時間中に映画をみせてくれることもあった。

「スパルタクス」や「戦争と平和」など。

映画やテレビは、情報量はれほど多くないが、インパクトが強いから、一度見たら忘れない。

よく勉強するのに漫画なんか使うべきでない、という人がいるが、僕はうは思わない。

漫画だろうと、雑誌だろうと、覚えてしまえば一緒だ。

覚えやすいものから覚えれば、当然記憶に残りやすいのだから、無理して教科書だけで覚える必要はない。

(2)について

教科書を読むときに、蛍光ペンで、色分けをするといい。

僕は、年号は黄色、人名はピンク、事件や専門用語は青、論述問題対策として、歴史的意義の部分には緑を塗っていました。

(3)について

国立の文系志望の人が受験するのは、センター試験と2次試験だけ。

その2つの試験では、細かい年号までは問われない。事件の前後関係が分かっていれば、問題は解ける。

論述問題でも、主要な年号くらいは覚えておく必要があるが、うでもないものは、うまくごまかせる。

たとえば、「そして」や「その後」などでつなげば、具体的に「~年」と書く必要もない。間違った年号を書けば減点されるが、「そして」や「その後」でつないでおけば、前後関係さえ合っていれば、間違いではないから、減点にはならない。

細かい年号より、論述問題では戦争や、革命、事件などの歴史的意義の配点が高いから、れがきちんと書けている方が、採点者の印象がいい。

細かい年号などが覚えられないからといって心配していると、逆に配点の高いところができなくて、足元をすくわれることになる。

教科書を読むときには、歴史的意義の部分に蛍光ペンなどで線を引いておこう。最初は

意味が分からなくてもいいから、れを覚えていくようにしましょう。

あとから分かることが多いから、あんまり深く悩まないように。合格してもわかっていない人もたくさんいるくらいだから。

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