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センター英語の攻略法

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英語はセンター試験の1番目の科目である。受験生はみんな緊張した状態で受けることになる。もし、失敗してしまうと、あとに引きずって他の科目にも影響を与えてしまう。

また、英語は配点が高い。200点だ。大学によっては、英語の配点を他の科目以上に重視しているところもある。

以上のことから、英語は他の科目以上にな準備をしなければならない。

ではそのためには、つぎの2つのことに気をつけるといい。

(1) 自分の頭の回転のピークを"一番配点の高い長文問題"に持ってくる

(2) 頭が混乱しがちな問題は最初から後回しにする

 これを基準にして、英語の時間戦略を立てると、次のようになる。

問1→問2の語句並び替え問題以外の問題→問4→問5→問6

→問2の語句並び替え問題→問3

長文問題を問1、問2の語句並び替え問題以外の問題のあとにした理由は3つある。

1つ目は、試験開始直後は、普通はかなり緊張してしまう。確かに頭は疲れていないが、まだ頭の回転がそれほどよくなっていないから、ミスをする可能性も高くなるからだ。

2つ目の理由は、問1にある。

問1は、発音、アクセント問題だ。

英語の通訳の人からこんなことを聞いたことがある。

「長期間海外にいたあとには、一時的に日本語の能力が落ちてしまう。日本語の感覚を取り戻すときに必ず実行するのが、日本語をひたすら聞いて、しゃべることだ。」

自分の頭の中に日本語の回路を復活させるのだというのだ。

発音、アクセントの問題を解くときに、つぶやいたり、頭の中で音を確認したりしながら解いていないだろうか? 

その作業を通して、英語用の頭に切り替えることができる。

また、頭の中で発音することで、気持ちを落ち着かせることができるのだ。

3つ目の理由は、問2にある。

問2は、文法問題、対話文問題だ。

この問題を解くときには、短い文を15個ほど読まなければならない。

その中には、さまざまなパターンの文章が並んでいる。うすることで、長文を読むウォーミングアップになるのだ。

問2の語句並び替え問題と、問3を後回しにする理由は単純だ。

僕もそうだったが、多くの受験生の頭を混乱させるのが、この問題だからだ。

また、僕が受験したときより問題が難しくなっている。

選択肢の数が増えているのだ。

選択肢が6通りあるから、選択肢に当てはめながら問題を解く、という小細工が通用しなくなっているのだ。

さらに、時間的に早くできたと思っても、知識で解ける問題ではないため、絶対の自信を持つことができない。

答えがあっているかどうか、不安なまま、次の問題に進むことになる。

そんな不安定な状態では、次の3つの長文問題を、落ち着いた気持ちで解くことはできない。特にの3問は一つ1つの配点が高いから、間違えると一気に成績が下がってしまう。

1つだけ注意がある。順番を変えて解くのだから、解答用紙のマークシートを塗りつぶす順番も当然違ってしまう。必ず、答案用紙と問題の番号を確かめて塗りつぶすようにしましょう。

それさえ気をつければ、信じられないくらい成績が伸びるはずだ。

実際に、この方法をメールマガジンで紹介したときは、10~20点以上成績が上がったという感謝のメールを何十人もの人からもらっている。

今まで120~140点くらいしか取れなかった人が、本番では、160点代を初めて取ることができた、というメールをもらったこともある。

何度か過去問などで練習して、本番でも使ってみましょう。何度か過去問などで練習して、本番でも使ってみましょう。

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