顧客のニーズをとらえ、企画・提案し、フィードバックをもらい企画をブラッシュアップしていく。私たちが業務で行っているサイクルを、インターンシップで実際に体験をすることができます。
「顧客折衝」体験を通じて、様々な課題に挑む過程で自身の強み、弱み、課題点が明確になり、それを理解していくことで就活生としてのスキルアップが可能になります。
実際に働いている社員や顧客と接することで、IT業界、システムエンジニアについて、AI、Cloud、IoTなどの「先端ソフトウェア技術」「位置情報技術」などへの理解が深まります。
あなたが担当者となり、複数日かけてチームで顧客の課題を改善します。
シーズ・ラボは、1991年2月ソフトウェア開発企業として札幌でスタートして以来、高い技術力で未来のモビリティ社会実現に貢献できる集団として、人の移動に貢献し、未来を拓くソフトウェア開発と、世界の道と人を繋ぐサービスを提供しています。
インフォテインメント製品開発事業
カーナビゲーションシステムを始め各種車載インフォテインメント(IVI:in-vehicle infotainment)システムに関わる量産開発や保守業務をメインに行っています。量産開発では高い品質レベルのソフトウェアを実現し提供しています。また高度化するIVIに重要なHMIの開発にも携わっています。
サウンド製品開発事業
主にデジタル信号処理技術を軸としてサウンド処理ソフトウェアの設計・開発を行っています。従来型のアンプ向けソフトウェアの量産開発を通じて車室内環境のさらなる充実に貢献するとともに、狙った乗員にだけ音を伝える「ゾーンサウンド」などの先行開発にも関わることにより新たな車室内価値の提供にも貢献しています。
IoTサービス開発
モノから得られる情報をサーバに蓄積し、それらを処理することにより、利用者に必要な情報を提供するシステムの開発を行っています。モノから得られる情報とは、車やバスなどの車載装置、センサーなどの計測装置、カメラ、スマホなどから得られる、位置・数値・画像・状態などの情報を指します。