人の誕生からその一生を終えるまでを通し、さまざまなシーンで人と長く幅広く関わっていく「福祉」という学び、子どもの成長を社会全体で支える「保育」、人の心を深く見つめる「心理」。「福祉・ 保育・心理」に特化した田園調布学園大学だからこそ、そのフィールドで活躍できる確かな人材を 育てていくことができます。
福祉・保育・心理の分野を支える多彩な資格取得に挑戦できる大学です。通常の授業・演習のほか、 対策講座を開講し、学生を支援しています。
※「公認心理師」は本学心理学科で指定科目を履修したのち、大学院修士課程の指定科目も履修することで受験資格を得ることができます。
4年間という長い時間をすべて、自分の夢の実現に使えます。単にカリキュラムをこなすのではなく、 自ら考え、人とつながり、じっくりと問題に取り組める実りある学生生活を送ることができます。
社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士になるための『福祉実習』、中学校・高等学校・特別支援学校・幼稚園の教諭になるための『教育実習』、保育士になるための『保育実習』、公認心理師になるための『心理実習』
『子どもがつくる町 ミニたまゆり』
学生が中心となり、住民と力を合わせて地域の子どもたちのために開催するイベントです。
『福祉マインド実践講座』
福祉的かつ実践的な福祉活動やボランティアを体験し、自身の福祉マインドを確立させます。
『田園調布学園大学 みらいこども園』
子ども未来学科と教育・研究の交流を充実させています。卒業生も「保育教諭」として活躍しています。
すべての学科専攻に実習教育が用意されており、1年間でのべ797人の学生が600の現場で、実習教育を受講しています。密度の高いきめ細かな教育は、国家試験対策にも活きており、その成果は高い 合格実績に表れています。