
一般選抜前期と大学入学共通テスト利用選抜[前期]では特待奨学生を選抜
●特待奨学生制度とは
対象の入試の成績上位合格者に対し、授業料の全額または一部に相当する額を奨学金として在学期間中の4年間(薬系学部は6年間)給付する制度
返還の義務は一切なし
特待奨学生Sは国公立大学よりも低額または同程度の学生納付金で進学可能※!
特待奨学生AまたはBでも、他の私立大学に比べ学生納付金の負担は大幅に軽減
※国立大学の学生納付金標準額(2025年度)と比較(4年間:約242万円/6年間:約349万円)
| 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
|---|---|---|---|---|
| 一般選抜前期 | 出願期間:12/16~1/15 | 試 験:1/28,29,30 | 合格発表:2/10 | |
| 大学入学共通テスト利用選抜[前期/後期] | [前期] 出願期間:12/16~1/15 |
試 験:個別試験は実施しません | [前期] 合格発表:2/16 [後期] 出願期間:2/9~2/23 |
[後期] 合格発表:3/9 |
| 一般選抜後期 | 出願期間:2/9~2/23 | 試 験:3/3 合格発表:3/9 |

視能訓練士は「見ること」、「見えること」の大切さと喜びを伝える、国家資格を持った医療技術専門職です。
視力検査や視野検査だけでなく画像検査機器や電気生理検査など、先端技術を駆使して視機能を検査・評価する医療技術者です。こどもの弱視や斜視の早期発見、視覚発達の促進や視機能の回復のための視能矯正・訓練、中途視覚障害者の視覚リハビリテーション(ロービジョン・ケア)など、眼科医とともに「みる」・「みえる」を守るのが視能訓練士です。
視覚の情報処理や視能矯正を学ぶ過程では「脳がどのように視覚の世界を認知し、眼を含めた運動系をどのようにコントロールしているのか」という脳機能学が重要となります。教授陣は経験豊かな眼科医であると同時に、米国留学を通じて大脳生理学や神経眼科に造詣が深く、長年にわたり視能訓練士教育に携わってきました。このため断片的な講義ではなく、基礎医学に根ざした密度の濃い充実した講義が日々展開されています。
視能訓練士の従来の業務は、「目の評価」「視能矯正」「検診」「ロービジョンケア※」など多岐に渡ります。
また、眼科手術室での業務やスポーツ眼科などの研究分野のほか、特別支援教育や発達支援センターなど、教育や福祉領域でのニーズも高まっています。
さらに、医療機器やコンタクトレンズなど眼科関連企業でも視能訓練士の役割が重要視され、一般企業で活躍する卒業生も増えています。
※ロービジョンケア…視機能障害がある方の生活の質のレベルを向上させるために、ルーペや遮光眼鏡などの補助具を選定するなどして手助けをすることです。

2014~2021年度まで、8年連続100%を達成、2023年度に引き続き2024年度も100%となりました。オリジナル模擬試験の実施、到達度ごとの学修指導など、少人数教育で一人ひとりの学生をサポートしています。

●病院、リハビリテーションセンター、眼科診療所、保健センターなどの医療行政機関
●医療機器関連企業、医薬業関連企業
●大学や養成施設などの教育・研究機関
●グループ施設
〔栃木県〕国際医療福祉大学/国際医療福祉大学病院〔千葉県〕国際医療福祉大学成田病院〔静岡県〕国際医療福祉大学熱海病院
●グループ以外
【医療機関】近藤眼科/福島県立医科大学附属病院/小沢眼科内科病院/水戸協同病院/筑波記念病院/筑波大学附属病院/もり眼科/うつのみや病院/おおくぼ眼科/つるたアイケアクリニック/まきた眼科石橋院/永田眼科クリニック/斎藤眼科医院/自治医
科大学附属病院/青木眼科医院/早津眼科医院/群馬大学医学部附属病院/医療法人社団フォールデイズ/埼玉医科大学病院/栗原眼科病院/春日部中央総合病院/小川赤十字病院/北里大学メディカルセンター/順天堂大学医学部附属浦安病院/新東京病院/千葉大学医学部附属病院/日本医科大学千葉北総病院/慶應義塾大学病院/西東京中央総合病院/東京女子医科大学病院/日本大学医学部附属板橋病院/井上眼科病院/二本松眼科病院/東海大学医学部付属病院/北里大学病院/国際親善総合病院/信州大学医学部附属病院/矢田眼科医院/鳥取大学医学部附属病院/琉球大学病院 【公務員】警視庁 ほか