一般選抜前期と大学入学共通テスト利用選抜[前期]では特待奨学生を選抜
特待奨学生制度とは
●対象の入試の成績上位合格者に対し、授業料の全額または一部に相当する額を奨学金として在学期間中の4年間(薬系学部は6年間)給付する制度
●返還の義務は一切なし
●特待奨学生Sは国公立大学よりも低額または同程度の学生納付金で進学可能※!
●特待奨学生AまたはBでも、他の私立大学に比べ学生納付金の負担は大幅に軽減
※国立大学の学生納付金標準額(2024年度)と比較(4年間:約242万円/6年間:約349万円)
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
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一般選抜前期 | 出願開始:12/17 | 出願締切:1/16 試 験:1/28,29,30 |
合格発表:2/7 | |
大学入学共通テスト利用選抜[前期] | 出願開始:12/17 | 出願締切:1/16 個別学力検査等は実施しません |
合格発表:2/17 | |
大学入学共通テスト利用選抜[後期] | 出願開始:2/10 出願締切:2/20 個別学力検査等は実施しません |
合格発表:3/7 | ||
一般選抜後期 | 出願開始:2/10 出願締切:2/20 試 験:2/28 | 合格発表:3/7 |
視能訓練士は「見ること」、「見えること」の大切さと喜びを伝える、国家資格を持った医療技術専門職です。
視力検査や視野検査だけでなく画像検査機器や電気生理検査など、先端技術を駆使して視機能を検査・評価する医療技術者です。こどもの弱視や斜視の早期発見、視覚発達の促進や視機能の回復のための視能矯正・訓練、中途視覚障害者の視覚リハビリテーション(ロービジョン・ケア)など、眼科医とともに「みる」・「みえる」を守るのが視能訓練士です。
視覚の情報処理や視能矯正を学ぶ過程では「脳がどのように視覚の世界を認知し、眼を含めた運動系をどのようにコントロールしているのか」という脳機能学が重要となります。教授陣は経験豊かな眼科医であると同時に、米国留学を通じて大脳生理学や神経眼科に造詣が深く、長年にわたり視能訓練士教育に携わってきました。このため断片的な講義ではなく、基礎医学に根ざした密度の濃い充実した講義が日々展開されています。
視能訓練士の従来の業務は、「目の評価」「視能矯正」「検診」「ロービジョンケア※」など多岐に渡ります。
また、眼科手術室での業務やスポーツ眼科などの研究分野のほか、特別支援教育や発達支援センターなど、教育や福祉領域でのニーズも高まっています。
さらに、医療機器やコンタクトレンズなど眼科関連企業でも視能訓練士の役割が重要視され、一般企業で活躍する卒業生も増えています。
※ロービジョンケア…視機能障害がある方の生活の質のレベルを向上させるために、ルーペや遮光眼鏡などの補助具を選定するなどして手助けをすることです。
2014~2021年度まで、8年連続100%を達成、2023年度も100%となりました。オリジナル模擬試験の実施、到達度ごとの学修指導など、少人数教育で一人ひとりの学生をサポートしています。
●病院、リハビリテーションセンター、眼科診療所、保健センターなどの医療行政機関
●医療機器関連企業、医薬業関連企業
●大学や養成施設などの教育・研究機関
●本学グループ施設:国際医療福祉大学病院/国際医療福祉大学成田病院/国際医療福祉大学・高邦会グループ/国際医療福祉大学熱海病院
●医療機関:あかいし台眼科/こじま眼科/河田眼科医院/近藤眼科/福島県立医科大学附属病院/小沢眼科内科病院/筑波大学附属病院/ほり眼科クリニック/伊東眼科/青木眼科医院/永田眼科クリニック/まきた眼科石橋医院/早津眼科医院/細川内科外科眼科/おおくぼ眼科/自治医大学附属病院/うつのみや病院/群馬大学医学部附属病院/医療法人社団フォールデイズ/彩の国東大宮メディカルセンター/平岡眼科病院/栗原眼科病院/学校法人埼玉医科大学/小川赤十字病院/新東京病院/順天堂大学医学部附属浦安病院/千葉大学医学部附属病院/日本医科大学千葉北総病院/西東京中央総合病院/二本松眼科病院/宮田眼科東京/慶応義塾大学病院/西大井駅前眼科/日本大学医学部附属板橋病院/東海大学医学部付属病院/北里大学病院/信州大学医学部附属病院/矢田眼科病院/中村眼科病院/鳥取大学医学部附属病院/琉球大学病院 他