診療放射線技師とは?
診療放射線技師とは、医療の現場で、医師・歯科医師の指示に基づいて放射線による検査や治療等に携わる医療従事者です。レントゲン検査やMRI検査などを通じて、様々な病の早期発見に貢献しています。近年では、女性の割合も多くなってきており、結婚・出産後でも活躍している女性技師も多くいます。
A.Mさん
福井県立高志高等学校卒/3年
診療放射線を学ぶ単科大学というところに魅力を感じて、福井から京都へ。実家にいるときはあまり家事をしていなかったのでひとり暮らしに不安はありましたが、今では一通りのことができるようになり、快適に暮らしています。
下宿先の近くにはスーパーなどの施設もあるので特に不便は感じません。京都市内にも電車ですぐ行けるので、休みの日は下宿生同士で観光スポットなどに出かけることも。勉強に部活、アルバイトと毎日忙しいですが、とても充実しています。
POINT 1
京都医療科学大学は、日本で最初に「診療放射線技師」の養成を始めた学校で、以来長きにわたり専門性の高い教育を行ってきた単科の大学です。医療現場からの当校卒業生の評価は高く、全国に広がる卒業生ネットワークも充実しています。医療機器メーカーからのバックアップもあり、国内No1レベルの学習環境も整っています!
POINT 2
京都医療科学大学の長年の実績と卒業生の活躍に加えて、就職サポートも充実。国家試験合格率も100%(全国平均94.1%)と高い実績になっています。関西エリアのみならず全国各地での就職も有利に行えます。もちろん、福井県へUターン就職する卒業生の方もいらっしゃいます。
先輩が活躍している福井県の病院
出身高等学校別 主な就職先
福井県立高志高等学校
福井県立羽水高等学校
福井県立三国高等学校
福井県立大野高等学校
福井県立勝山高等学校
福井県立若狭高等学校
福井県立金津高等学校
北陸高等学校
福井工業大学附属福井高等学校
敦賀気比高等学校