「SDGs」とは、2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包括性のある社会の実現のための17つの国際目標です。
東京農業大学応用生物科学部農芸化学科では、食のSDGsに挑み、社会貢献できる人材の育成を行っています。
「食」が好きで、興味がある
バイオ・食品・環境・医療など幅広く学びたい
「食」に関する社会問題に関心があり、解決に取り組んでみたい
土壌肥料学研究室
食料生産の改善と環境保全を目指し、土と植物の力を引き出す研究を行います。
植物生産化学研究室
新しい植物や栽培技術を創出し、農業の効率化や品質向上の研究を行います。
生物有機化学研究室
生命現象を化学的に解明し、農業・医学・環境問題に貢献する研究を行います。
応用微生物学研究室
微生物の機能を最大限利用し、人の健康や農業生産に貢献する研究を行います。
食料資源理化学研究室
食品の安全と美味しさの追求など、食品業界が抱える様々な問題の研究を行います。
栄養生化学研究室
食品機能によって健康寿命を延ばすことを最終目標とした研究を行います。
基礎の講座に実験や実習もあって幅広い分野を学ぶことができ、また研究室での経験が今も役に立っています。
食品化学を中心に研究室で培った「食」への知識と探求心が現在の仕事のベースとなり役立っています。
生物と化学が好きなら農芸化学科で学び、未来の食糧問題に貢献するチャンスです!この業界は面白いですよ。
幅広い分野を学べたことで物事を様々な角度から考える力がつき、それが今の仕事での武器になっています。