作業療法学科

作業療法士とは?

作業療法士は「OT(Occupational Therapist)」とも呼ばれ、先天的・後天的に障がいのある人や、高齢のために身体の機能が衰えた人を対象に、自立した生活ができるように回復・維持を図るのが仕事です。理学療法士が主に身体機能を主に担当するのに対し、作業療法士は家事や園芸、手工芸を通じたリハビリテーションによって体力の維持や健康増進、社会生活に必要な応用能力の獲得を目指します。

作業療法士養成校で学び、所定の養成課程を修了することで、国家試験の受験資格が取得できます。その後、国家試験に合格すれば、作業療法士になることができます。

作業療法学科 3つのポイント

1.各分野をリードしてきた 教員が就任予定

作業療法士には、専門知識や技術はもちろん、様々な要望に応える高度な実践力 が求められます。本学科には、作業療法の現場や研究の各分野で活躍してきた、経験豊富な専門家が集結。作業療法について、より深く専門的に学べる環境です。

2.地域リハビリテーションに強い 作業療法士を養成

訪問作業療法や就労支援、特別支援教育といった地域活動に取り組むためには、 各分野に関する専門知識とともに、多職種と連携する力も重要です。将来を見据 えたカリキュラムで、現場で活かせる応用力やコミュニケーション能力を磨きます。

3.義肢装具・自助具を活用した支援、 技術に強い作業療法士を養成

作業療法では、スムーズな作業を助けるための道具や機器を用いたり、義足や義 手を装着しての訓練を行ったりすることも少なくありません。義肢装具の装着方法、 機能などについても理解を深められるよう、体験や演習を通して学びます。

注目
 実践的な演習の紹介

大阪人間科学大学の作業療法学科では、解剖学や生理学、心身の障がいや疾病などの知識に基づいた高い専門性に加え、「対象者ファースト」で取り組んでいく医療職としての志と熱意をもった作業療法士を育てることを使命としています。国家資格に対応した授業や演習の他に、合計1000時間を超える臨床実習を行います。4年間の学びと頑張りは、確かな手応えと自信につながると考えます。

●義肢装具学演習

仮義手やスプリントを実際に製作。義手のコントロールシステムやハーネスの機能、義肢のバイオメカニクスをはじめ、装具の装着方法などを実践的に理解していきます。

●日常生活技術学演習

寝返り動作や起居動作のメカニズムとは? 人間の基本動作について科学的に理解し、演習を通じて適切・効果的に介助できるようグループで実践を重ねます。

●基礎作業学演習II

編み物や紙細工などは素材も入手しやすく、作業療法でよく用いられています。こうした作業を自ら実体験しながら身体的・ 心理的変化や対人交流への効果について学びます。

教授へのインタビュー

古川 宏(教員就任予定)
保健医療学部 作業療法学科

日々の生活の中で、私たちは仕事をしたり、料理をつくったり、着替えたりと様々な「作業」をしています。作業療法士は、病気やケガ、心身の障がいなどで、こうした「作業」がスムーズに行えない方を対象としたリハビリテーションの専門家。家事や身の回りのこと、手工芸や遊びなどの「作業」を支援の手段として、対象者やご家族が望む生活ができるよう、医療職の視点からアプローチしていきます。

また、地域リハビリテーションの推進により、作業療法士の役割は今後ますます大きくなっていくでしょう。地域の病院や施設と連携を図ったり、医学的な知識や技術を活かした介護を実践したり、総合的なアプローチの中心となれる存在が、作業療法士だと思います。

作業療法学科概要
作業療法士国家資格受験資格の取得を目指し、身体障がい、発達障がい、高齢者及び認知機能の障がいなど、領域ごとの現場経験が豊富な教員の指導のもと、障がいに応じた支援ができるようカリキュラムを構成しています。地域の特性を理解した地域リハビリテーションに強く、義肢装具・自助具を活用した支援技術に強い作業療法士を養成します。

入学定員(予定)


40人

取得可能な資格

●作業療法士(国)受験資格

活躍のフィールド

●病院・診療所(急性期・回復期のリハビリテーションを担う医療機関、小児のリハビリテーションを担う医療機関、精神科を有する医療機関)
●老人保健施設
●児童福祉施設
●特別支援学校
●就労支援事業施設
●地域包括支援センター ほか

受験スケジュール

キャンパス個別見学会で、大阪人間科学大学の雰囲気や学びの内容をぜひ体感してください。

2020年3月まで

キャンパス個別見学会

キャンパス個別見学会を実施しています。
受験を検討される方はぜひ一度お越しください。

キャンパス個別見学会はこちら

2019年9月~12月

AO入試・公募推薦入試等



AO入試、公募推薦入試は、2019年9月以降に順次実施をする予定です。事前のご準備をお願いします。

AO入試日程を見る
公募推薦入試日程を見る
2020年1月~2020年3月

一般入試・センター試験利用入試

2020年1月から一般・センター試験利用入試等を順次実施をする予定です。

一般入試日程を見る
センター試験利用入試日程を見る
大阪人間科学大学
よくあるQ&A
Q:大阪人間科学大学の雰囲気を教えてください。

「先生と学生の距離が近く、アットホームな雰囲気。」「優しい人が多い。」「先生が親身になって相談に乗ってくれる。」などの声が多く聞かれます。男女比はほぼ半々、学業だけではなく、アルバイト、クラブ・サークル、ボランティア活動を行っている人も。共に学生生活を送る友達も、ほとんどの人が「6人以上」と答えています。
(※学生アンケート調査より)


みなさん、一度キャンパス個別見学会に参加して、雰囲気を感じてみませんか。

キャンパス個別見学会はこちら

Q:自宅から通う学生の比率はどれくらいですか?

自宅から通う学生は、81.5%です。通学にかかる時間は、半数が1時間未満になっています。JRや阪急を使って通学している方が多くなっています。
(※学生アンケート調査より)

Q:卒業後の就職が心配です…

大阪人間科学大学では、入学後すぐに、4年後を見据えた段階的なキャリアサポートが始まります。キャリアセンター課での個別面談の実施、学内外のインターンシップ先紹介など、希望に応じたサポートを行うことで、2019年卒業生の就職率は97%になっています。

Q:学費や奨学金について教えてください

大阪人間科学大学の学費については、こちらのページを参照してください

学費情報はこちら

また、入学試験における成績を基に、奨学金として年間授業料を減免する制度も充実しています。

奨学金情報はこちら

アクセス

庄屋学舎

〒566-0012 大阪府摂津市庄屋1-12-13

  •  阪急京都線「正雀駅」から徒歩5分
  •  JR京都線「岸辺駅」から徒歩10分

正雀学舎

〒566-8501 大阪府摂津市正雀1-4-1

C号館

〒566-0023 大阪府摂津市正雀1-3-30