人の心を動かす人間になりたいです。入学前は夢や目標は明確ではありませんでしたが、ゼミナール活動でイベントを実施した際に参加者の楽しそうな声や笑顔を見て、より多くの人の心を動かしたいと考えるようになりました。

ゼミナール活動では地域コミュニティの希薄化について研究しています。フィールドワークも積極的に行い、先日は250人以上が参加する地域イベントを実際に企画し実施しました。自分の好きなテーマを研究できるため、意欲的に取り組むことが出来ています。

明るい雰囲気のキャンパスやアクセスの良さに惹かれました。都内にも簡単に遊びに行くことが出来るので、友人と充実した時間を過ごすことができると考え入学を決めました。

私は体育会バドミントン部に所属しているのですが、春の大会では4部に昇格することができ、仲間と喜びを分かち合いました。OFFの日や空きコマでは校内のトークパレットで講義の課題やゼミの研究を進めたり、友人と大学の近くで遊んだりしています。

卒業後は地方公務員になりたいと考えています。今はそれに向け公務員講座を受講中です。公務員になることができたら、大学で学んだミクロ・マクロ経済学や計量経済学なども用いて過疎地域の発展に携わったり、まちづくりをしたりしていきたいです。

経済データを用いて様々なことを分析する「計量経済学」が専門のゼミに所属し学んでいます。例えば、物件の賃料に床面積や方角や駅までの徒歩分数がどのように影響しているのかを分析し、その結果について発表したりしています。

私は高校時代に人口減少や貧困問題など経済問題について調べる機会があり、経済学部に興味を持ちました。しかし、その時点ではまだ将来の夢が明確には決まっていませんでした。そこで立正大学経済学部の経済学コースであれば、どのような仕事にでも役立つ幅広いことを学べると思ったのが入学したきっかけです。

大学では少人数クラスの授業があり、先生や学生同士でコミュニケーションを取りながら学ぶことができます。ゼミもその一つです。また私はバドミントンサークルに所属しており、週一でバドミントンをしたり合宿に行ったりと充実しています。

データサイエンス学部では、データの収集・加工・分析に関する知識・技能を身につけることができます。高校までとは違い、将来仕事で活用できるような知識を学べます。また、一人暮らしをして、時間の使い方や生活力なども身につくと思います。

プログラミングや情報処理を学んでいます。「データの収集・加工・分析に関する基本的な知識・技能を身につけ、データに基づき新たな価値創造ができる人材」を目的としたカリキュラムなので、将来、役に立つと考え日々勉強しています。

陸上競技の大会でコーチに声を掛けていただき、立正大学にデータサイエンス学部が新設される事を知りました。選手の健康状態やパフォーマンス、コンディションなどをデータを用いて分析する事に、中学生の頃から魅力を感じており、入学を決めました。

キャンパスがとても広くて自然がとても綺麗です。私は陸上競技駅伝部門に所属しているのですが、データサイエンス学部のカリキュラムは、部活の練習の時間も確保できるように組まれており、文武両道がしやすく部活にも勉強にも力を入れることができています。