POINT 01
「学んでから決める」それが、総合情報学部の教育体系の一番の特徴です。大学入学後の学習状況や自身の興味の変化を踏まえたうえで自らの専門を選択でき、その他の分野においても基礎的な知識や考え方を修得できる「レイトスペシャライゼーション」を導入しています。
POINT 02
授業を受ける場所にこだわらず、オンライン・対面を選べる「ハイフレックス型授業」の導入することで、効率的に学習を進めることが可能です。無駄なく色々な授業を受けられることで、あなたの興味の可能性が広がります。
POINT 03
当校は、意欲の高い学生を支援するために特待生制度の充実を図っています。募集人員枠の増加、特待生入試日程を10月、12月の2回にするなど、制度を充実させています。詳しくは、オープンキャンパスへお越しください。
総合情報学部は「情報学」をテーマに、3学系9研究室で現代社会で急速に発展する多様な分野を、ICTを活用して切り拓いていく実践型の学部です。4年間を通して、情報の利活用と高い課題解決能力の習得をめざします。段階的なカリキュラム構成によって入学後に専門分野を決めるため、自分の興味・関心に応じた学びが実現できます。
システム開発、IoT、ネットワークなどの基礎技術から、AI、ゲーム、セキュリティなど先端的で発展著しい技術を幅広く研究し、新しい情報分野で活躍していくために必要な人材を養成します。
「データを集める目的」を理解し、「データを解釈・活用するための知識」などデータ分析の基礎技術を学び、ビッグデータ全般や生命・環境に関する応用技術を研究します。社会の要請に応えうるデータサイエンティストを育成します。
メディア学を通じて、便利な社会の実現に貢献する取り組み、メディアを活用した創作・表現活動、メディアと人の心理的関係など、幅広い情報に関連するさまざまなテーマについて創造・運用・分析できる専門家を育成します。
ゲームプログラマー
Y N さん
2020年 総合情報学部 総合情報学科 卒業
新潟県/国際情報高等学校 出身
高校のころからゲーム業界に進みたいと思っていましたが、進学先としては幅広く学べる大学を志望。中でも東京情報大学は、東京ゲームショウに毎年出展していることから選びました。
実際に授業以外にコンピュータ部にも所属し、そこでさまざまなゲーム制作に取り組んだ経験が、仕事にも大きく役立っていると思います。
システムエンジニア
M Tさん
2017年 総合情報学部 総合情報学科 卒業
千葉県/検見川高等学校 出身
高校生の頃はWebデザイナーをめざし、将来につながる学びを求めて東京情報大学へ。 1年次の授業「プログラミング入門」で、自分の書いたプログラミングが実行した時の達成感は忘れることができず、大学時代に培った素養が基盤になり、仕事で新たなプログラミング言語を習得する際も理解はスムーズです。
総合情報学部では情報に特化した技術職だけでなく、営業職・販売職・事務職など、幅広い職種や業界へ就職しています。大手をはじめ、系列・グループ企業からの求人も多く、安定性、やりがいのある就職先も魅力です。
情報・通信業