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手作りの食事が月1.7万円!東京6大学(法政大学)の学生寮がすごい!

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東京進学で気になるのが、住まいや食事。東京6大学(法政大学)へ通う学生の住まいを知るべく、ママ友を誘って学生寮に行ってみました。

法政大学船堀寮へ!

今回お邪魔したのは、東京6大学の法政大学船堀寮。船堀駅まで、キャンパスのある市ケ谷駅から都営新宿線で約16分。乗り換えなしだから、とても便利です。

駅からまっすぐに伸びた大通り沿いには人通りも多く、沢山のお店が並んでいます。


駅から徒歩5分で到着。寮といっても、今風のマンション。外観も綺麗です。

入り口には「法政大学」のマークあり。ここで間違いなし。

階段を登って、入口へ。扉にはロックがかかっており、関係者以外は立ち入り禁止。防犯カメラあり

寮内は、万全のセキュリティと、優しい寮長夫妻が

入り口を開けると、すぐに管理人室がありました。寮長夫妻が訪問対応もやってくださるそうで、母親としては安心なセキュリティ環境です。

寮から出る時、戻った時にここでカードをかざします。寮に帰ってきているか、部屋に籠りきりになっていないか、寮長夫妻が学生さんの安否を気にかけてくれます。これは母親としては、何よりもありがたい!

荷物受付の電子掲示板もあり。再配達がないのはありがたいですね。

毎日手作りの食事を、落ち着いた雰囲気の食堂で

入り口から入ってすぐ左手にある食堂にご案内いただきました。清潔感があって、とても落ち着いた空間です。

なんと、朝・夕、毎日手作りの食事が食べられます!

バラエティに富んだメニュー。これだけバランスのとれた食事であれば、安心です。

美味しそう・・・。大学生は不規則な生活になりがちだから、手作りの食事は嬉しいですね。

気になる食費ですが、なんと朝・夕付きで1カ月1万7千円!安くてびっくり!

一人暮らしだった私の学生時代を考えると、なんて恵まれた環境なんだろう・・・。羨ましい。(ちなみに、学校やアルバイトなどの予定に合わせて、必要な日だけ料金を払って食べることも出来るそうです)

湯船にサウナ!大充実のお風呂とランドリー

続いて、お風呂とランドリーを拝見することに。部屋にもシャワーバスがありますが、ゆっくり湯船につかりたい時もありますよね。

サウナあり!贅沢~。思わずテンションが上がってしまいました。

ランドリー室です。部屋では洗濯はできず、男女別に共有の洗濯機、乾燥機があります。

広さもネットも収納も!1人暮らしに十分な部屋

そして、いよいよ気になる居住スペースへ。部屋は全室個室で3~6階が男子、7~11階が女子と、男女でフロアが分かれています。女子フロアの9階の部屋にお邪魔しました。(1室だけ、たまたま空いていたお部屋をみせていただくことに!)

エレベーターを降りると、こんな感じで部屋が並んでいます。

間取りは、16.20㎡の1Kタイプ。共有設備も寮の中にあるので、学生の1人暮らしなら十分、という広さでした。

ベッド、机、照明、収納、エアコン、冷蔵庫、コンロが備え付けなので、布団と身の回りの品を準備するだけで、すぐに新生活を始めることができます。

デスクには有線LANあり。ネット環境は大丈夫

ベッドの下には収納スペースもありました。

キッチンスペース。ちょっとした料理なら問題なさそう。

収納スペースが多いのは嬉しい。

ユニットバスです。

9階からの眺め良し!入り口を出ると東京スカイツリーが見えます!夏には隅田川花火大会を楽しむことができるそうです!

最後に、ゴミステーションも見せていただきました。明るくて、綺麗!(私が住んでいるマンションよりも全然綺麗です・・・)

今回伺った、法政大学の船堀寮は、セキュリティ環境が良く、栄養バランスの取れた食事が充実していました。

新築ではありませんが、管理が行き届いており、とても綺麗。食事込みで月額95,100円ですが、これだけの環境と設備であればリーズナブルです。(寮の情報詳細については、この記事の最後にリンクがあります)

東京進学の際には、ぜひ学生寮も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

東京6大学(法政大学)の情報詳細

■今回ご紹介した法政大学船堀寮はこちら

■法政大学の学生寮についてはこちら

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 東京6大学(法政大学)を受験希望の方に必要な情報を掲載しています。

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 法政大学の在学生の約3人に1人が奨学金を受けています。法政大学独自の返還不要の奨学金もあります。