東京進学に興味はあっても、家賃が高いというイメージから、ためらっている方も多いと思います。
この記事では、東京6大学・法政大学進学者の家賃についての調査結果をご紹介します。
東京の家賃は高いというイメージがありますが、東京6大学・法政大学の最近の学生生活実態調査では、家賃月5万円の学生もいます。
【学生生活実態調査 家賃相場】
(2017年度法政大学 学生生活実態調査より)
いざ一人暮らしをしてみると家具や家電など想像以上に生活費がかかることがわかりました。
そこで両親と相談してきちんと学業を両立させることを前提にアルバイトをはじめました。
学業を中心に、どこに比重をおいて時間やお金を自己管理するかが大切であり、納得できる大学生活を送れるかは工夫次第だと考えています。
理工学部経営システム工学科 2年 M.C.さん(女性) ※2020年3月時点
親としては心配が尽きないと思いますが、子供を信じて送り出すしかありませんね。
何もできないと思っていた我が子が、東京6大学(法政大学)に入ってから自ら積極的に行動し、やり通している姿に驚いています。
M.C.さんの保護者より
東京の家賃は高いというイメージはありますが、月5万円なら地方と変わらない水準ではないでしょうか。ちなみに、東京では電車やバスなどの交通網が発達しており、郊外でも通学に1時間もかからない便利な地域もあります。
2021年に世界的スポーツ祭典の開催が予定され、さらに注目を集める東京。
月5万円の家賃であれば、東京への進学はお勧めです。
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